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新発売、ヤマハのTW-E5B(完全ワイヤレスイヤホン)を購入しようか悩んでいる人へ

購入を考えている人へ(結論)

 初めての完全ワイヤレスイヤホンで音切れが心配だけど、あまり予算を取れない人にピッタリな製品です!

★ポイント① TWS Plus機能を持ちながらもハイエンドモデルよりも価格が安い(新規な構成)
 TW-E5Bの最大の特徴はTWS Plus機能を有していることです。ハイエンドモデルのSONYのWF-1000XM4にも搭載されていない機能です。それにも関わらず価格が1万円近く安くなっているのです。TWS Plusはスマホから左右のイヤホンそれぞれに同時に発信する事ができ、未搭載のイヤホンよりも通信が安定する為、音切れがしにくくなります。私は、WF-1000XM4を使っていますが、3日に一度は音切れが発生します。音切れが気になる人には最高の機能です。
★ポイント② 初めての完全ワイヤレスイヤホンを購入する人に適した製品となっています(進歩性)
 初めてワイヤレスイヤホンを購入しようとしている人が、気にする事の一つとして「音切れ」が挙げられます。音楽や動画を聴いているといに突如、通信が切れてスマホから大音量の音が流れてしまうと悲惨なことになります。私も安物のワイヤレスイヤホンを使っていた時は何度か体験してしてしまいました。WF-1000XM4などハイエンドモデルを買えば、通信切れの心配は殆ど無くなりますが、それでも十分とは言えないですし、何よりも初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入しようとしている人がいきなり大金を使うにはハードルが高すぎます。
 そんな人にとってピッタリなのが、ヤマハのTW-E5Bです。価格も安心できる価格ですし、通信の安定性はハインドモデルを超えています。音質や他の便利機能が付いておりませんが、その分価格が抑えられているので仕方がないと思います。初めての完全ワイヤレスイヤホンにTW-E5Bを購入し、音質など他の機能が必要になれば、他のものを買う流れが良いと思います。

基本性能と価格の対比表(人気製品 ハイエンドモデル)

まずは、人気の製品(ハイエンドモデル)と比較し、TW-E5Bに足りない機能を把握しましょう。その足りない機能が、必須であれば違う製品を、許容出来るならば検討を続けましょう!

製品名TW-E5B
(新発売)
WF-1000XM4AirPods Pro
MWP22J/A
メーカーヤマハSONYApple
クラスクラス2クラス3クラス3
発売日 2022年3月2021年6月2019年10月
タイプカナルカナルカナル
構造密閉型密閉型密閉型
TWS
Plus
ノイズ
キャンセル
マルチ
ペアリング

iPhone
iPadのみ
特長ノイズキャンセリング機能がない。
TWS Plusにより音切れし難い
最強のノイズキャンセリングと最高品質の音最強のノイズキャンセリングとiPhone、iPadとの親和性

注目点

ポイントその1
TWS Plusと価格のバランス

 TW-E5Bの最大の特長はTWS Plusと価格です。ハイエンドモデルのSONYのWF-1000XM4にも搭載されていない機能です。それにも関わらず価格が1万円近く安くなっているのです。

TWS Plusはスマホから左右のイヤホンそれぞれに同時に発信する事ができ、未搭載のイヤホンよりも通信が安定する為、音切れがしにくくなります。

ポイントその2
マルチペアリング機能搭載

 TW-E5Bには、マルチペアリング機能が付いている事です。この機能は複数のデバイスを所持している人がデバイス間の切り替えを容易にする機能です。スマホ以外に、タブレットやパソコンなどにイヤホンを接続することが多い人にとっては非常に便利な機能です。コスパの高い製品にAnkerのイヤホンがありますが、コスパが良い代わりにマルチペアリング機能が搭載されていません。テレワークが盛んな昨今では必需機能であると思います。

ポイントその
ノイズキャンセリング機能が無い

 TW-E5Bには、ノイズキャンセリング機能がありません。最近のトレンド機能であるノイズキャンセリング機能を搭載していないのは残念です。その分価格が抑えられているので仕方ないのですが。従って、ノイズキャンセリング機能が欲しい方は、購入しない方が良いでしょう。密閉型構造なので多少の防音性があるの間違いないのですが、ノイズキャンセルの有無の差を埋めることはできないでしょう。また、密閉型イヤホンは、耳が痛くなりやすかったり、水中に潜っている感覚となるので不快に感じる人がいます。イヤホンゴムのサイズを一回り小さい物に変えれば、不快感がなくなりますが、その分遮音性が弱くなります。この点に注意して購入を検討しましょう。

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同価格帯との比較

足りない機能が明確になった後は、コストパフォーマンスについて考えましょう。同じ金額でありながら他の製品の方が機能性が高ければ、そちらを購入した方が良いでしょう。

製品名TW-E5B
(新発売)
WF-1000XM3SOLID BASS
ATH-CKS50TW
メーカーヤマハSONYオーディオテクニカ
クラスクラス2クラス2クラス2
発売日 2022年3月2019年7月2021年11月
タイプカナルカナルカナル
構造密閉型密閉型非密閉型
TWS
Plus
ノイズ
キャンセル
マルチ
ペアリング

マルチ
ポイント
特長ノイズキャンセリング機能がない。
TWS Plusにより音切れし難い
型落ちモデルだが、音質や便利機能が高い。コスパ高い複数のデバイスに同時接続可能

注目点

ポイントその1
やはりTWS Plusを搭載しているのはTWB-E5Bだけ

 同価格帯においても、TWS Plus機能を搭載しているのはTWB-E5Bだけ。安定した接続を望むであるならば、TW-E5Bを購入しましょう。

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ポイントその2
マルチポイント機能
搭載のSOLID BASS」

 SOLID BASSにはマルチポイント機能が搭載されています。この機能は複数のデバイスから同時に発信される音を聞くことができる物です。マルチペアリングはデバイスの切り替えが便利なだけで複数のデバイスから同時に聞くことはできません。最大の利点は、切り替え作業が無くなることです。マルチペアリングでは切り替えが便利にはなりすが、その作業を無くすことは出来ません。例えば、通勤通学中にスマートフォンで音楽を聴き、会社に着いたらパソコンに自動接続しズームの会議に参加できます。自宅に帰れば、テレビ、パソコン、タブレットに自動的に接続されますので、ストレスのないシームレスな生活がおくれます。

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ポイントその
型落ちのWF-1000XM3はハイコスパモンスター

 WF-1000XM3は一世代前の製品ですが、ノイズキャンセリングの王様として君臨していた製品です。音質も最高レベルです。接続規格が古いので音切れが心配ではありますが、音質、便利機能、価格を考慮すると十分許容できます。同じ価格ならば、TW-E5BよりもWF-1000XM3を購入した方が、多くの人にとってはメリットが多いはずです。しかし、接続の安定を重視するならば、TW-E5Bを選んだ方が良いでしょう。

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こんな人におすすめ

 初めての完全ワイヤレスイヤホンで音切れが心配だけど、あまり予算を取れない人にピッタリな製品です!

 TW-E5Bの最大の特徴はTWS Plus機能を有していることです。ハイエンドモデルのSONYのWF-1000XM4にも搭載されていない機能です。それにも関わらず価格が1万円近く安くなっているのです。TWS Plusはスマホから左右のイヤホンそれぞれに同時に発信する事ができ、未搭載のイヤホンよりも通信が安定する為、音切れがしにくくなります。私は、WF-1000XM4を使っていますが、3日に一度は音切れが発生します。音切れが気になる人には最高の機能です。

 初めてワイヤレスイヤホンを購入しようとしている人が、気にする事の一つとして「音切れ」が挙げられます。音楽や動画を聴いているといに突如、通信が切れてスマホから大音量の音が流れてしまうと悲惨なことになります。私も安物のワイヤレスイヤホンを使っていた時は何度か体験してしてしまいました。WF-1000XM4などハイエンドモデルを買えば、通信切れの心配は殆ど無くなりますが、それでも十分とは言えないですし、何よりも初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入しようとしている人がいきなり大金を使うにはハードルが高すぎます。
 そんな人にとってピッタリなのが、ヤマハのTW-E5Bです。価格も安心できる価格ですし、通信の安定性はハインドモデルを超えています。音質や他の便利機能が付いておりませんが、その分価格が抑えられているので仕方がないと思います。初めての完全ワイヤレスイヤホンにTW-E5Bを購入し、音質など他の機能が必要になれば、他のものを買う流れが良いと思います。

まとめ

 本記事では、新製品のTW-E5Bを紹介してきました。TW-E5Bは、TWS Plusという特徴を持った製品です。接続が不安定になり易い完全ワイヤレスイヤホンにとっては最高の機能です。他のハイエンドモデルの接続が不安定になり易いという訳ではないと思いますが、その分価格も高くなります。比較的低価格の製品を選ぶと接続が悪い可能性が高まります。そんな中、TWS Plusという明らかに接続安定性が高い機能を搭載し、価格も抑えられているTW-E5Bは、初めての完全ワイヤレスイヤホンのデビュー製品としてピッタリです。

しかし、接続の安定性だけを重視するならば他の選択肢もあります。それは型落ちのヤマハのTW-E3Bか、JVCのHA-A11Tです。これらの製品はTWS Plusを搭載しています。価格もかなり抑えられています。型落ちでも気にしない人ならば、こちらを購入した方が良いかもしれません。

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感想(0件)

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